弘前市になぜ8つの前川國男建築が存在するのか。
その関係性と作品の魅力に迫るワークショップシリーズです。
初回の冬編では「厳冬の弘前が建築の概念を変えた」をテーマに、
弘前市民会館を深掘りします。
1日目は座学、2日目は見学&ワークショップを行います。
弘前市になぜ8つの前川國男建築が存在するのか。
その関係性と作品の魅力に迫るワークショップシリーズです。
初回の冬編では「厳冬の弘前が建築の概念を変えた」をテーマに、
弘前市民会館を深掘りします。
1日目は座学、2日目は見学&ワークショップを行います。
日程 | 2024年2月17日(土) 〜 2月18日(日) |
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時間 | 2月17日(土) 14:00 ~ 17:00 座学 (開場 13:30~) 2月18日(日) 10:00 ~ 15:00 見学&ワークショップ (開場 9:30~) ※全2回 ※どちらか1日でもご参加いただけます |
料金 | 2日間通し 2,000円(1日のみ参加 1,000円) |
会場 | 中会議室 |
主催 | 弘前市指定管理者 ひろさきトールツリーグループ(弘前市民会館) |
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チケット発売日 | 12月3日(日)~ 弘前市民会館 窓口または電話でお申し込みください。 定員:各回30名 |
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料金 | 2日間通し 2,000円(1日のみ参加 1,000円) |
チケット取り扱い |
弘前市民会館 窓口 |
松隈 洋(まつくま・ひろし)
神奈川大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授
1957年兵庫県生まれ。1980年京都大学工学部建築学科卒業、前川國男建築設計事務所入所。2000年4月京都工芸繊維大学助教授。
2008年10月同教授、2023年4月から現職。工学博士(東京大学)。専門は近代建築史、建築設計論。主な著書に、『建築の前夜 前川國男論』、『ル・コルビュジエから遠く離れて』、『モダニズム建築紀行』、『ルイス・カーン』、『近代建築を記憶する』、『坂倉準三とはだれか』、『建築家・坂倉準三「輝く都市」をめざして』、『残すべき建築』、『前川國男 現代との対話』(編著)、『建築家・前川國男の仕事』(共編著)、『建築家大髙正人の仕事』(共著)、『日本建築様式史』(共著)など。「生誕100年・前川國男建築展」(2005年)事務局長、「文化遺産としてのモダニズム建築―DOCOMOMO20選」展(2000年)と「同100選」展(2005年)のキュレーションの他に、A・レーモンド、坂倉準三、C・ぺリアン、白井晟一、丹下健三、村野藤吾、谷口吉郎・谷口吉生、吉村順三、大髙正人、増田友也、山本忠司、浦辺鎮太郎、瀧光夫、鬼頭梓など、多くの建築展の企画に携わる。DOCOMOMO Japan代表(2013年5月~2018年9月)。文化庁国立近現代建築資料館運営委員(2013年4月~2020年3月)。同志社大学兼任講師(2009年4月~2012年3月,2018年4月~2021年3月)、京都芸術大学非常勤講師(2011年~)。2019年に著書の『建築の前夜 前川國男論』により日本建築学会賞(論文)受賞。
弘前市民会館 TEL:0172-32-3374
※2月18日は昼休憩が12:00~13:00となります。各自でご昼食のご準備をお願いいたします。